ジャナークコラム

意外な腰痛改善法!正座が腰痛に効く?

2020/01/30

 

日本の美しい座り方、正座。現代となっては正座で過ごす機会もすっかり減ってしまいました。
皆さんは正座についてどんな印象がありますか?

 

足がしびれる座り方、血流が悪くなる、足が短くなる、腰に負担がかかる、などと考えている方も少なくないと思います。

 

今回は正座で腰痛を改善できる理由をご紹介します。

 

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そもそも腰痛とは?

腰痛は、男性では1番目、女性でも肩こりに次いで2番目に訴えの多い症状で、およそ日本には2800万人の腰痛患者がいると言われています。

 

腰痛の多くは、腰椎に負担がかかったり障害が起きることで発症します。
しかしその他にもさまざまな要因が腰痛の発症に関係しており、中には内臓障害から起こる腰痛というものもあるのです。

 

そんな中、柔道整復師にして聖和整骨院院長である金聖一氏は、ほとんどの腰痛の原因は「背骨のゆがみ」「足の使い方」「血流の悪さ」の三つにあると大別しました。
氏いわく「腰が痛いのは腰が原因だとは限らない」とのことなのです。

 

 

人間を一番正しい姿勢に導く正座

正座は先ほど挙げた「背中のゆがみ」「足の使い方」「血流の悪さ」を矯正してくれます。

 

・背中のゆがみ
腰痛を訴える人は背中が左右のどちらかに傾いていたり、猫背だったり、もしくは肥満体型でお腹の贅肉を抱えつつ姿勢を維持しようと自然と背中を反っている場合があります。
正座をすることにより自然と背中が伸び、ゆがみが矯正されるのです。

 

・足の使い方
人はみな左右のそれぞれが「利き足」と「軸足」になっています。
そのため足の使用頻度に差が生じると、片側にだけ血が偏り腰痛になるのです。
しかし正座をすることで左右両方の足に圧が加わり、血の流れが均等になるのです。

 

・血流の悪さ
身体が硬くなってしまう原因の一つが血流にあります。
体中の関節に血が届きにくくなり、脳が「これ以上曲げられない」と判断して身体が硬くなるのです。

 

そして腰痛の予防には、腰回りの筋肉を柔らかくしておくことが大切です。
正座をすることで身体の第二の心臓と呼ばれるふくらはぎが活発に働き、体中に血液を行き届かせます。

 

 

身体が痺れない正座の仕方

 

姿勢を正し、腰痛の改善にも繋がる正座ですが、それにより足が痺れることも事実です。
しかし、その足の痺れも、正座の仕方を意識するだけで簡単に改善されるのです。

 

1.正座をする時は、親指を軽く重ねる程度に意識する

2.正座中に足の指を動かして血流を良くする

3.ひざをつけずに、離して上からの圧力を分散させる

4.腰を丸めないようおへそを正面へ向ける

 

以上のことの他に足への負担を和らげるよう、正座をする時は座布団を引いたり、硬すぎる場所を避けたりしましょう。

 

 

アクティブクリームを塗って効果倍増!?

腰痛の原因の一つと言われている血行不良ですが、これを改善することで腰痛はいっそう効果的に軽減されるといわれています。

 

腰痛改善のために何か取り入れたいという方にぜひおすすめしたいのが、フラワーエッセンスが配合されたアクティブクリームです。

 
日中も塗っておくことで、身体のめぐりを正常にしてくれます。
朝起きたら家事や仕事前にマッサージするように塗りこんでみることをおすすめします。

 

正座は腰痛の改善の他にも、O脚や猫背の改善、肩こり予防やダイエット効果もあると言われています。
毎日30秒の正座を習慣化することで身体の様々なところに好影響を与える正座。
アクティブクリームを併用すれば、さらに効果的です。皆さんもぜひお試しください。
 
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