4つのツボを覚えて効果的に!ヘッドマッサージで脳機能を高める
こんにちは。ジャナーク・ジャパンです。
寒い日が続きますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。
さて、今回は、頭回りのセルフケアをご紹介します。
ヘッドマッサージはだれでも手軽にできて気持ちがいいケアですよね。
ツボの位置や意味を知ってケアに生かしたり、ワイルドフラワーエッセンスを使ったりすると、クオリティーの高いヘッドマッサージになりますのでお勧めです。
ツボ押しや、ワイルドフラワーエッセンスの効果で、脳内電流の活性化から脳機能のサポートになります。
さらに、脳は心と身体の司令塔なので心身の健康にダイレクトにつながっていきます。
ということで、具体的にマッサージの方法やツボ、ワイルドフラワーエッセンスの使い方について説明していきますね。
基本のヘッドマッサージ手技
手の動かし方
手の動かし方、使い方は簡単です。
髪の毛を洗う時、自然と頭皮もマッサージしていると思いますが、そんな感じでやってあげればOKです。
指の腹をしっかりと頭皮に当てた状態で、頭皮を動かすようにしながら少しずつ全体をマッサージするのが効果的です。
マッサージの強さ・圧について
気持ちがいいと感じる程度がいいと思います。
あまりゴシゴシ力を入れる必要はありません。
ツボ押し
全体をマッサージしながら、ツボの位置に指が当たった時には、少し強めの圧をかけるといいです。
1点を押すだけでなく、押しておきながらゆらす・・というようなテクニックも有効です。
脳機能を高めるポイント
つまり、「ツボ」なのですが、今回ご紹介する4つが重要なので、ぜひ押さえておいてください。
脳戸(のうこ)
まさに脳への入り口。尾てい骨から上がってくる生命力がこのツボから脳内へ注ぎ込まれます。また、「延髄(えんずい)」にもつながっているといわれ、呼吸の調整にも効果的です。
位置としては、外後頭隆起(がいこうとうりゅうき)上にあります。頭の後ろ中央ラインをてっぺんから下に降ろしていくと少し飛び出た感じになって隆起しているところがあり、そこになります。
強間(きょうかん)
ここは「松果体」と繋がっているといわれています。松果体は生体リズムと関係していて、体内リズムを一定に保つとか、女性の生理周期とも関わっています。
位置は、脳戸より親指1本半くらい上のところにあります。
百会(ひゃくえ)
ツボ経絡の頂点に君臨するツボ。「視床下部」と繋がっているといわれています。
位置は、耳のとんがりから頭頂に向かってラインを引き、鼻から頭頂に向かってラインを引き、二つが交わる点になります。
印堂(いんどう)
第三の目の位置のところにありますが、「下垂体」と繋がっているといわれます。
下垂体はあらゆるホルモンの司令塔になる脳。性ホルモンも、甲状腺ホルモンも、ここから始まります。正確な位置は、眉の間になります。
ヘッドマッサージに合うワイルドフラワーエッセンス
ボディアイテムなら、どれもヘッドマッサージに使えます。
ボディクリームでも、リリースバスでも、ボディスプレーも、ワーキングストックボトルでも、目的に合わせてチョイスしてみてください。
ただ、一番使いやすい、また実際に使われているアイテムは、リリースバスになります。
リリースバスAはリラックス目的、リリースバスBは引き締めや活力目的で使ってみてください。
チョイスしたリリースバスと相性の良いワーキングストックボトルを組み合わせる形もOKです。
例えば、緊張を和らげたい・リラックスしたい時は、リリースバスAで頭全体をマッサージ。先ほどご紹介した4つのツボには、深くリラックスするパープル・フラッグを使う。
首肩コリをほぐしながらスッキリ元気になりたい時は、リリースバスBで頭全体をマッサージ。4つのツボには心身のこだわりをほぐすダンピエラを使う。
など。
セルフマッサージだけでなく、ご家族にも気軽にやってあげることができます。いろいろな場面でぜひ試してみてください☆
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オーストラリアン ワイルドフラワーエッセンスは、人を「宇宙」ととらえて、健やかな心身づくりを目指す自然療法です。
ジャナーク・ジャパンの「ジャナーク」は、アボリジニ語で、「宇宙を超えたすべて。見えるもの見えないもの、想像できるもの想像できないものすべて」という意味です。