ジャナークのワイルドフラワーエッセンスは、太古より大地とともに生きるオーストラリアの先住民アボリジニの伝承療法がルーツです。
お花を見ると、ほっとする・癒される・気分が明るくなる・・・そんな経験はありませんか?
現代に生きる私たちがそう感じるように、アボリジニは鋭い直観力で花々の力を感じ取り、自らの癒しと進化に役立ててきました。
喜び、安心、愛、穏やかさ・・・お花に刻み込まれた力は、ストレス社会に生きる私たちに深い呼吸とエネルギーを与え、本来の自分を取り戻す手助けをしてくれます。
ワイルドフラワーエッセンスには否定的な考えをプラスに転化するという力があります。
お花の持っているエネルギーが日々のストレスや恐れ、不安、痛みを洗い流してしまうのです。
例えば、イリアリというお花は過去のトラウマを思い出す恐れを、メンジーズバンクシアは痛みに満ちた経験を繰り返すのではという恐れを解消する働きがあります。
色も香りもないシンプルな種から成長していく花のいのちは、花を咲かせる時に最高のステージに立ちます。
その瞬間には、花の周りに自然界のプラスのエネルギーが集まり、種や茎のままではなし得なかった進化を手助けすると言われています。
ワイルドフラワーエッセンスは、その最高のパフォーマンスのタイミングで抽出されます。
花の持っている癒しや、源となる「意識エネルギー」「生命エネルギー」がワイルドフラワーエッセンスの小さなボトルに詰まっているのです。
ワイルドフラワーエッセンスは、抽出する時に植物を摘み取りません。
生きたまま、それぞれの花が持つ治癒特性を抽出しています。植物のもつ繊細な治癒特性を少しも損なうことなく、最大限に取り込むためです。
抽出はポジティブなパワーが最も強い、開花時に行われます。
さらに、天気・月の満ち欠け・星座の配置までを考慮し、花の気・地の気・太陽のエネルギーが満ちたエッセンスを抽出します。
エッセンスとなるワイルドフラワーは、西オーストラリアのまったく汚染のない原生林の中から選ばれます。
焼け付くような太陽、極端に少ない雨、どこまでも続く砂漠など、世界有数の厳しい環境の中、何億年もの時を生き抜いてきたオーストラリアの野生植物は、独自の進化をとげ、強力なエネルギーを内包するようになりました。
その力を、生きたまま、あますところなく取り込んだのがワイルドフラワーエッセンスなのです。
オーストラリアの先住民族アボリジニは、「人は宇宙すべての仕組みの歯車の一員」という認識の中で自然と調和して生き、精神性の高い文化を築いていました。
病気になる前に不調和を感じ取り、自然の仕組みを利用して健康と調和を保っていました。
ストレスや精神の不調を感じるとブッシュ(原生林)に入り、お花から癒しと気づきを得たり、大地とお花と水を用いて不調和なエネルギーを解放して 心・ 体・魂を再生する儀式を行うなど、様々な方法でワイルドフラワーエッセンスを役立てていました。
アボリジニの伝承療法を学び、ワイルドフラワーエッセンスの立役者となったのがオーストラリア在住のバルナオ博士夫妻。
バルナオ博士夫妻は、西洋医学だけではあく、東洋医学・ヨガ哲学・チベット密教に精通していました。アボリジニのヌンガー族との交流の中で伝承療法を学び、すべてを融合させたワイルドフラワーエッセンス療法を確立したのです。
その後日本では、ジャナーク・ジャパン代表の柘植幾が、日本人向けアイテムの開発とともに日本人のためのセルフケアメソッドを確立しました。
現在では、健康と美しさを保つために欠かせないセルフケアとして、また、健康・医療機関の予防医学・未病ケアのための補完療法として活用されています。