ジャナークコラム

ダル重い肩こりを改善!肩こりの3つの原因と対策

2020/01/30

肩がこってしかたがないという場合、まずはその原因を知ることが大切。

肩こりの主な原因と、その対処法について紹介します。

 

 

姿勢の悪さによる肩こり

 

姿勢の悪さや、長時間同じ姿勢でいることにより肩がこってしまうというケースは多いようです。
特に最近は、仕事や趣味でパソコンを長時間使うという人が増えています。

 

パソコンに向かう時は、肩をすぼめて首を前に出すような猫背の姿勢になってしまいがちです。
長時間この姿勢のままでいると、血流が滞って緊張状態になってしまうために、肩がこりやすくなります。

 

肩こりを予防するには、同じ姿勢を取り続けないこと。
こまめに肩を回したり伸びの姿勢を取ったり、立ち上がって少し体操をしたりすると良いでしょう。

 

 

眼精疲労による肩こり

また、パソコンやスマホなどによる眼精疲労から肩こりになる場合もあります。
ブルーライトを浴びて細かい文字などを見続けると、眼の周囲の筋肉が緊張状態になります。
この緊張状態は肩や腰などの疲れに直結してしまいます。

 

まばたきの回数が減ってきたなと思ったら、眼精疲労のサイン。
目を閉じて少し休んだり、遠くの景色を眺めたりすると目の疲れが回復し、身体も楽になります。

また、こめかみのあたりを軽くもみほぐすのも効果的です。

 

 

運動不足による肩こり

 

普段運動をしていないと、血流が滞り、筋肉が固くなるために肩がこりやすくなります。
肩甲骨のあたりが凝り固まってしまうと、呼吸が苦しくなってしまうこともあるので、ぜひとも症状を改善したいもの。

 

体操や散歩、ウォーキングやヨガなど、血流を改善できる運動を生活に取り入れましょう。
継続して運動を続けることが肩こりケアにつながります。

また、毎日身体を動かすことは気分転換にもなり、ストレスも溜まりにくくなります。
ダル重い肩こりから解放されることで、気持ちを明るく持つことができるようになりますよ。

 

 

エクササイズで肩こりを改善しよう

肩こりを予防するためのエクササイズをいくつか紹介します。

 

ガッツポーズのエクササイズ
まず、胸を張って腕を曲げ、ガッツポーズのような体勢を取り、10秒数えます。
その腕をまっすぐ天井に向かって思いきり上げて10秒、またガッツポーズに戻して10秒。
肩の後ろ、肩甲骨のあたりに力を入れながら、これを10セット繰り返します。

 

後ろ手のエクササイズ
まっすぐ立って手は後ろ、おしりのあたりで組みます。
まっすぐ胸を張った姿勢のまま、つないだ手を背中の方に向かってできる限り上げて、10秒数えます。
これを10セット、肩甲骨を内側に寄せるようなイメージで繰り返します。

 

大切なのは、少しずつでもいいので毎日身体を動かすこと。

肩こりの悩みを根本から解消し、身軽な身体を手に入れるためには、毎日継続して肩こり対策をすることが大切なのです。

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