フラワーエッセンスとアロマは何が違うの?ワイルドフラワーエッセンスって何?
こんにちは。ジャナーク・ジャパンです。
今回は、よく聞かれる
・フラワーエッセンスとアロマの違い
・フラワーエッセンスとワイルドフラワーエッセンスの違い
についてご説明したいと思います。
このコラムを読んでくださっている方は、よく存知の方も多いかもしれませんが、今一度解説していきますね。
フラワーエッセンスとアロマの違いとは?
まず初めに、フラワーエッセンスとアロマは違います。
フラワーエッセンスは、お花が持つポジティブなエネルギーをお水に転写したものです。
イギリスのエドワード・バッチ博士という人が、約80年前に生み出したと言われています。
目に見える物質的なものではないため、アロマのように香りなどはありません。
主に心のケアを目的とし、飲用して取り入れるのが一般的で、舌下に直接垂らしたりお水に入れて飲んだりします。
薬ではないので、使ってすぐ何かが変わるということは基本的にありません。ただ、副作用もないので、基本的に誰でも取り入れることができます。
一方、アロマは、植物が持つ薬効成分である香りを抽出したものです。香りの刺激により心身を整えていきます。
フラワーエッセンス同様に薬ではありませんが、アロマによっては妊婦さんは使えないなど禁忌事項があるため、一部取り扱いには注意が必要です。
同じようにお花や植物を使っているため、「植物療法」としてくくられることもありますが、このようにアロマとフラワーエッセンスは異なります。
ワイルドフラワーエッセンスとは?フラワーエッセンスと何か違うの?
ジャナーク・ジャパンのワイルドフラワーエッセンスは、オーストラリアが原産国です。
太古より大地とともに生きるオーストラリアの先住民「アボリジニ」の伝承療法がルーツになっています。
そのアボリジニの伝承療法を学び、ワイルドフラワーエッセンスの立役者となったのがオーストラリア在住のバルナオ博士夫妻。
バルナオ博士夫妻は、西洋医学・東洋医学・ヨガ哲学・チベット密教に精通していました。
アボリジのヌンガー族との交流の中で伝承療法を学び、すべてを融合させたワイルドフラワーエッセンス療法を確立します。
その後日本では、ジャナーク・ジャパン代表の柘植幾が、日本人向けアイテムの開発とともに日本人のためのセルフケアメソッドを確立しました。
そんな歴史あるワイルドフラワーエッセンス。
他のフラワーエッセンスとは特に異なる特徴が2つあるのでご紹介します。
1.採取方法
ワイルドフラワーエッセンスは、抽出する時に植物を摘み取りません。植物のもつ繊細な治癒特性を少しも損なうことなく、最大限に取り込むためです。
抽出はポジティブなパワーが最も強い、開花時に行われます。
さらに、天気・月の満ち欠け・星座の配置までを考慮し、花の気・地の気・太陽のエネルギーが満ちたエッセンスを抽出します。
2.ボディケア商品が豊富
通常、フラワーエッセンスは飲用タイプが主ですが、ワイルドフラワーエッセンスは、クリームやバスエッセンスなど、身体に直接塗布するアイテムが豊富です。
なぜなら、”身体に現れている症状は、その人の生き方における感情の現われである”と考えているから。
身体に取り込まれたストレスからリリースすることで、脳がリセットされ、活力や心の安定を取り戻していきます。
特にクリームは、湿度が高い日本の風土や日本人の肌質に合う原料がベースとなっており、「使いやすい」「効果がわかりやすい」「続けやすい」と多くの方から喜ばれています。
ワイルドフラワーエッセンスを様々な形で取り込んでいくと、自然と脳がリラックスしていき、身体の変化を促します。
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いかがでしたか。
簡単ではありますが、少しでもアロマとの違いやワイルドフラワーエッセンスについて参考になることがありましたら幸いです。
詳しくは下記にも掲載していますので、ご興味ある方は是非ご覧ください。
◆ワイルドフラワーエッセンスとは
◆ジャナークについて
◆ジャナーク創設者ストーリー